パラブーツ・ウィリアムの経年変化(エイジング)をご紹介。着用歴1年

オンでもオフでも使えて雨にも強いというとんでもない特長を備えたパラブーツ・ウィリアム。
購入して1年が経ちましたが、何の問題もなくガッツリ履けています。

この記事では

  • パラブーツ・ウィリアムを購入したい!
  • パラブーツ・ウィリアムの経年変化が気になる!

という方へ着用1年時点の状態をご紹介します。

靴全体

まずは靴全体の様子です。
定期的にクリームを入れてお手入れをしているので、革のツヤはキープできています。

また、こちらの靴はお手入れの際にビーズリッチクリームを使っているので、少し青みがかかった黒に変化しています。

普通のクリームではこの色味は出せないのでとても気に入っています。

お手入れの様子は↓の記事からどうぞ。

つま先(トゥ)

履きシワがつきやすい甲の部分もこのように綺麗な状態でキープできています。
革そのものが雨に強く丈夫なリスレザーなだけあってとても丈夫です。

また、トゥの部分もソールがそこまで減っておらず、丈夫さに脱帽です。

サイド

サイドもこのように目立った傷はなく、革の色味が深くなる良いエイジングができています。

パラブーツのアイコンであるロゴのタグもきれいにな状態で残っています。
お手入れの時にマスキングテープで保護してあげるときれいに残すことができます。

ソール

ソールも極端な減りはなく丈夫さを物語っています。

減りが早く出やすい踵の部分もこのように目立った減りはありません。

ソールの減りは履いている頻度にもよりますが、体感的には他の靴に比べてかなり減りが少ないです。

ライナー

ライナーも目立った傷はありません。作りがしっかりしているのでガシガシ履くことができます。

踵の部分だけ少し擦れがあります。
ですが、まだ全然気にならない程度ですね。

まとめ

購入から1年、雨の日に限らず高頻度で履いていますが、目立った傷も無くきれいな状態で経年変化が進んでいます。
ダブルモンクなので、脱ぎ履きがしやすく、ついつい着用頻度が高くなってしまいますが、まだまだ健在です。

これからも日々のお手入れを大切にしながら長く愛用しようと思います。

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