![パラブーツ・シャンボードの経年変化をご紹介(着用歴4年)](https://issho-mono-collecter.com/wp-content/uploads/2022/09/eye-catch-issho.jpg)
雨用として購入したはずが、お気に入り過ぎて天候に関わらず、ヘビロテしていたパラブーツ・シャンボード。
購入から4年が経ち、良くも悪くも経年変化してきたので、その様子をご紹介します。
パラブーツの経年変化が気になる方の参考になれば幸いです。
全景
まずは、全景から。
定期的にクリームを入れているので、革の色が濃くなってきています。
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ちなみに、クリームはこちらのクレムを使っています。
ニュートラルのクリームも良いですが、色味を濃くしたいのであえてダークブラウンのクリームを使っています
また、色付きのクリームだと細かな傷を隠すことができるのもメリットの一つです。
ロゴ部分
パラブーツのアイコンであるロゴ部分も購入から4年が経ちましたが、この通り健在です。
お手入れの際に、必ずマスキングテープで保護してからクリームを塗るようにしているのが功を奏しています。
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トゥ
一番ダメージが出やすいトゥの部分はだいぶダメージが進行しています。
正面から見ると削れ具合がハッキリわかります。
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ソール部分はこの通りで縫い糸が完全に切れてしまっています。
これはそろそろソールの張り替えをしないといけないですね・・・。
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ソール
ソールはこのような感じです。
4年履いても、トゥの部分以外は目立った減りがなく、パラブーツのソールの丈夫さを物語っています。
これだけヘビロテしても履き続けられる靴は他にはなかなか無いのではないでしょうか。
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ライナー
一方、ライナー部分はこの通り、かなり劣化が進んでいます。
ソールに比べて生地が薄いのでやむを得ないですね。
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こちらは早急に張り替えが必要そうです。
ちなみに、インソールですが、別に購入したものを入れているので、本来のインソールは無傷になっています。
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まとめ
パラブーツ・シャンボードの着用4年目の経年変化をご紹介しましたが、4年間履いても普段使いではまったく問題の無い耐久性の高さには脱帽です。
とはいえ、トゥやライナーはだいぶ、消耗してきているので、張り替えが必要ですね。
しっかりとメンテナンスをすることで長く履ける靴であることは間違いないので、お手入れをして一生モノとして履き続けていきます。
![](https://issho-mono-collecter.com/wp-content/uploads/2022/09/paraboots-chamboard-1-1024x768.jpg)