
めちゃくちゃ暑かった夏も終わって、やっとアウターが着れる季節になりましたね。
実は、今シーズンは狙ってるアウターがあります。記事タイトルにもありますが、Barbourのbedaleです。
去年買おうとたのですが、予算や購入タイミングが合わず買い逃していました。
一生モノとしてのポテンシャルも高いBarbourのbedale。今シーズンはぜひ手に入れたいです。

目次
そもそもBarbourって?
バブアーの創業者はスコットランドのキャロウェイ出身のジョン・バブアー(John Barbour)です。創業者の名前がブランド名になるパターンです。
また、バブアーの製品の耐久性、防水性を第一次・第二次世界大戦が証明しています。戦時中、バブアーはイギリス軍に防水服を提供していたんです。
さらにバブアーは、イギリス王室からも評価されています。その証として、バブアーのロゴには、イギリス王室の皇太子等3人の紋章が入っています。イギリス王室御用達に認定されているのはおよそ800程あると言われてますが、3つ全て授かっているというのはとても希少です。

また、インナーのチェック柄はハウス・タータンチェック柄という名前のバブアーオリジナルのチェック柄です。
ちらりと見えるインナーがとてもカッコいいです。

Barbourのモデル
Barbourの代表的なモデルとして次の3つがあります。主な違いは着丈の長さになっています。
Bedale(ビデイル)ショート丈
1番着丈が短く、人気のモデルです。
丈の長さはスーツのジャケットが丁度隠れるくらいなので、オンオフ兼用として活躍出来ます。

Beaufort(ビューフォート)ミドル丈
ビデイルよりやや着丈が長く着こなしが難しそうなモデルです。
10cmくらい長くなっただけなのですが、急に野暮ったく見えるので不思議です。決してカッコ悪いわけではないですが。。。

Border(ボーダー)ロング丈
最後はロング丈のボーダーです。
バブアーのアウトドアっぽいデザインでロング丈なので、街着として着こなすのはかなり難易度高そうです。私には着こなせり自信はありません・・・

購入予定モデル
私が今回狙っているのはショート丈でオンオフ使えそうなビデイルです。
着こなし例を見ても着丈の絶妙なバランスの良さが際立ちます。



また、バブアーはオイルを染み込ませて防水性を上げるオイルドジャケットとしても有名ですが、これは注意が必要です。
オイル独特の匂いやオイルが他の服に移る恐れがあるからです。また、通勤の電車等では他の人の服に匂いやオイルが移る恐れもあります。
最近はオイルが入っていないモデルもありますが、そうなるとバブアーっぽさが薄まる。。。悩ましい二者択一です。
そんな葛藤を経て、辿り着いたのがこちらのモデルです。
Barbour / BEDALE SL 2レイヤー ジャケット

ノンオイルなので、オイルドジャケットのような重厚感はありませんが、ひと目でバブアーと分かるシルエットと、シワになりくい素材が機能的なところもgoodです
まとめ
秋だけでなく、ダウンベストなどのインナーも駆使すれば冬も使えるバブアーのアウター。
ぜひ、手に入れて一生モノとしてワードローブに加えたいです。