BEAMS別注カナダグースGladbryをレビュー

最近、街で見掛けない日は無いくらい流行しているカナダグースのダウン。

流行に踊らされやすい私は流行りだした2015年に購入していました。

購入から4年経った今も現役でバリバリ活躍しています。

そんなカナダグースのダウンをレビューしたいと思います。

CANADA GOOSE × BEAMS / 別注 Gladbry

私が購入したのは、BEAMS別注のグラッドバリーです。

当時、ジャスパーが流行りだして町中みんなジャスパーだったので、人と被りたくないなぁと思い、こちらのモデルにしました。

実際に4年間着続けていますが全く同じモデルを見かけたことはほとんどありません。

裏側もロゴなどなくシンプルな作りです。

胸のあたりに小さなポケットがあります。

スマホがギリギリ入るくらいのサイズです。

袖もリブ付きの防風仕様になっているので安心です。

最大の特徴

こちらのモデルの最大の特徴は、この大きなポケットです。

ご覧の通り、500mlペットボトルが入ります。さすがにペットボトルを入れて歩くことはありませんが、長財布が余裕で入るのでカバンを持ち歩かずに外出しやすくなりました。

また、このポケットのサイドにはハンドウォーマー付きのポケットがあります。

このハンドウォーマーが本当に暖かくて、寒い日には重宝します。

メインのボタンは、パラシュートボタンと言って手袋をつけたままでも開け締めする事が出来ます。

また、ジッパーにもブランド名入りの紐が付いているので、手袋をつけたまま完全に締める事が出来ます。

内側にはポケットが3つ付いています。

全てのポケットを使うことはほとんどありませんが、手ぶらで外に出れるのは本当に楽で助かります。

4年目に入り、、、

防寒性も抜群でデザインも良いカナダグースですが、4年目に入って徐々に劣化が始まりました。

1番目立つのはダウン内部の羽毛抜けです。

こんな感じで隙間から羽毛が抜けてきます。

セーターを中に着込むと脱いだときに羽毛が付いていてけっこう気になります。。。

ネットで調べていたらクリーニングと羽毛抜けの処理を行ってくれる専門の業者があるようなので、今度出してみようと思います。

コーディネート

最後に着用例を紹介したいと思います。

基本的にメチャクチャ温かいので、真冬でも中はそんなに着込む必要はありません。

むしろ、着込むと電車の中とか暑くて大変です。

また、最近はリゾルトとパラブーツで合わせるのが週末のテッパンコーデになっています。

まとめ

冒頭でも言いましたが、ほぼ一日一回は町で見かけるカナダグース。

この前電車に乗ったら同じ車両で4人カナダグースを着てる人がいました。

席が空いていたのに隣がカナダグースを着てる人だったので恥ずかしくて座れませんでした。

人と被るのが嫌な人はセレクトショップ別注モデルにしてみてはいかがでしょうか?

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