
1年に何度か来る靴欲しい欲。
略して”靴欲”。
そんな靴欲の赴くままに
新しい靴を購入しました。
それも、こちらの記事で書いた
ダブルモンクではなく、
- 定番として使いやすい黒のストレートチップ
- 多少の雨でも使えるダイナイトソール
という条件を満たす靴を購入しました。
そんな時に出会ったのが
CHEANEY(チーニー)のALFRED/アルフレッドです。

今回のブログでは
こちらの靴についてご紹介したいと思います。
- CHEANYのALFREDがどのような靴か知りたい
- 定番の黒のストレートチップを探している
- 靴欲を満たしたい
CHEANEY(チーニー)とは
靴の紹介の前にCHEANEY(チーニー)が
どのようなブランドかご紹介します。
CHEANEY(チーニー)は
正式名称がJOSEPH CHEANEY (ジョセフ チーニー)といい
略してチーニーと呼ばれる事が多いです。
ジョセフ チーニーは、1886年に英国靴の聖地とされるノーザンプトンで創業。1896年に工場を現在地に移転して以来、レザーのカッティングからファイナルポリッシュまで、すべての工程を当時から続く工場で行っています。
JOSEPH CHEANEY公式サイトより引用
創業が1886年と歴史と伝統のある
イギリス靴ブランドです。
当然、作られる靴へのこだわりも強いです。
カッティングからファイナルポリッシュまで全ての工程をノーザンプトン州の自社工場で行ない、“PURELY MADE IN ENGLAND”を貫くジョセフ チーニー。高いスキルを持つ職人が1足8週間もの時間をかけて、160以上の工程を経て完成します。
JOSEPH CHEANEY公式サイトより引用
全ての工程が自社工場で行われ
1足に8週間もの時間を掛けて作られています。
また、英国伝統のグッドイヤーウェルト製法で
作られているため、ソールの交換も容易で
一生履き続けることができます。
アルフレッドとは
続いて今回購入したアルフレッドについてご紹介します。
チー二―には2つの定番ラインがあります。
それが「125コレクション」と「シティコレクション」です。
125コレクションはチー二―の創立125年を記念した開発された
比較的新しいラストを使ったラインです。

その125コレクションのストレートチップが
今回購入したアルフレッドです。
125コレクションはウィズがFなのに
対してヒールがDハーフになっているため
踵が小さい現代人に合うと
言われています。
実際に足入れしたら確かに
ピッタリと合いました。
購入した靴をご紹介
それでは、今回購入した靴をご紹介します。
箱から漂う高級感。
チー二―はロゴがカッコイイですね。

サイズは6ハーフです。

高級靴特有の1足ずつ袋に入っている仕様。
ALDENで知りましたが最初は衝撃でした。

箱から出しました。

袋から出した姿がこちらです!!


何か特徴があるわけではなくシンプルなデザインです。
だからこそ、革の素材の良さが際立ちます。


サイドもシンプルです。

ヒールはこのようになっています。

そして、ソールは今回の購入の条件だった
ダイナイトソールです。
レザーソールに比べて多少の雨でも滑りにくく
安心して履く事ができます。

まとめ
”靴欲”の赴くままに買ってしまったチー二―のアルフレッド。
- 黒のストレートチップ
- ダイナイトソール
という条件を満たしており、足にもフィットし、
私の靴欲を満たしてくれました。
完全な雨用靴とはいきませんが、通りすがりの
多少の雨なら耐えられる靴なので
登板頻度も高くなると思われます。
これからも大切に履いてしっかりと育てて
いきたいと思います。

実は・・・
既にお気づきの方もいると
思いますが、こちらの靴、
新品ではありません。
靴の購入方法についても
別の記事でお伝えできればと思います。