2018年4月に購入してから愛用しているChausser(ショセ)のコードバンの経年変化をご紹介します。
- ブランド:chausser
- モデル:classic line
- 色:バーガンディー
- 型番:C7930
- サイズ:25
- 購入時期:2018年4月
- 着用頻度:週1
全体
まずは、全体からご紹介します。
着用19か月経ちましたが、雨が降りそうな日は履けないので週に1回くらいしか履いていませんでした。
それでも、色や履きシワは濃くなりイイ感じに味が出始めています。
履きジワも少しずつ付き始めています。
左右で差があるのは歩き方に影響されているからでしょうか。
これもジーンズの経年変化のように自分だけの靴感が出て愛着が湧きます。
サイド
サイドも少しシワが入って表情が出始めました。
購入当初はのっぺりした感じでしたが、シワが入るだけで見た目がかなり変わりますね。
内側には靴同士が擦れたため少し傷が入っています。
不思議と反対側には入っていません。
靴の個体差でしょうか。
ヒール
ヒールも少しずつ減り始めて、ゴム底の部分が無くなりそうです。
木底まで減ったら交換が必要なのでしょうか。
ソール
ソールはつま先を中心にけっこう削れてきています。
特につま先は、糸が切れてしまっているのでそろそろ修理が必要なのかもしれません。
ライナー
ライナーもソールに次いで傷がついています。
このような傷は修理が出来るのでしょうか。ライナーの張替えをすればいいのか・・・
今度、お店のスタッフの方に聞いてみようと思います。
ライナーのブランドロゴは消えずに残っています。
ショセのロゴはデザインがかっこよくて、いつも見てしまいます。
また、バーガンディにゴールドという色の組み合わせも高級感があって好感が持てます。
まとめ
これまでは、自宅でのケアをしていましたが、ソールはそろそろお店でのケアが必要になってきそうです。
本当にお気に入りの靴だけに取り返しのつかない事態になる前に早めにケアしたいと思います。
そして、自然に靴を長く履こうという気持ちにさせてくれるショセの靴はやはり一生モノの靴です。