パラブーツ・シャンボードの経年変化をご紹介(着用歴2年9か月)

これから本格的に始まる梅雨。

革靴好きには履ける靴が限られる辛いシーズンでもあります。

そんな梅雨でもガンガン履いていけるパラブーツのシャンボード。

お気に入り過ぎて、結局雨以外でもガンガン履いています。

そんなシャンボードの着用歴2年9か月の経年変化の様子をご紹介します。

全景

 定期的にお手入れしていたため、目だった傷もなく革の色に深みが増して良い経年変化が出来ています。

トゥ

シャンボード特有のモカシン部分が割れるいわゆる「モカ割れ」が発生しています。これは正直、避け様が無いのでは?と思っているのであまり気にしていません。

サイド

サイドもイイ感じにツヤが出てきています。変なシワも着くことなくきれいな状態で経年変化してくれています。

パラブーツの特長のブランドタグも健在です。

靴同士が擦れて傷つきやすい内側もご覧の通りキレイな状態がキープ出来ています。

ソール

トゥのソール部分もだいぶ削れてきました。手遅れになる前に修理に出さないとですね。

ソール全体は削れも少なく、さすがPARA-TEXソールです。

しかし、トゥの部分は糸が完全に切れてしまっています。
これは修理をすべきなのか・・・

まとめ

雨の日に履いても大丈夫という安心感は他の靴にはない魅力の一つです。

これからも大切な一生モノとして末永く愛用していきます。

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