
皆さんは一生モノのサンダルを持っていますか?
サンダルというと、消耗品のイメージが強いですが、しっかりしたモノを買うと一生使う事が出来ます。
一生モノとして使えそうなサンダルの3ブランドを比較したいと思います。
一生モノのサンダルとは?
そもそも、一生モノとして使えるサンダルとはどのようなモノでしょうか?
私が考える条件はこんな感じです。
これらの条件を満たすサンダルを探したところ、いくつか候補が見つかりました。
ビルケンシュトック
言わずとしれたドイツの有名ブランドです。
240年以上の歴史があり、ビルケンシュトックの商品は世界90カ国、5大陸にまたがって販売されているそうです。
また、ビルケンシュトックの製品は足のアーチを考慮した形状のフットベッドを使用し、足にフィットするように作られているのが特徴で、主にサンダルの場合は靴底はコルクなどで作られ、履いているうちに使用者の足形になじむようになっているとのこと。
wikipwdiaから引用
先程の条件をほぼ満たしていたため、早速店舗へ実物を見に行きました。
さすがビルケンシュトック。デザインも豊富ですが、一つだけ欠点が。
そう、有名過ぎて他の人と被ってしまうんです。


出来たら人と被らずにちょっと違うモノを履きたいという、無駄な私のこだわりがビルケンシュトックを買うことを躊躇わせました。
と言うことで、ビルケンシュトックは保留に。
TOKYO SANDALS
次の候補は、TOKYO SANDALSです。
私自身、サンダルを探す前はこのブランドの存在を知りませんでした。しかし、調べれば調べるほど素晴らしいブランドなんです。
TOKYO SANDALSは浅草で職人の手によって一つずつ丁寧に作られています。この辺は、スコッチグレインも被りますね。
ここで、公式HPのブランド説明を引用します。

歩きやすさ、エイジング、ソール張替え。全てを満たします。素晴らしい。
デザインも豊富で周りと被ることも少なそう。



しかし、唯一の欠点は、値段。。。
良い素材で、手が掛かってるのはわかるのですが、サンダルで4万を、超えてくるとは。。。
一生モノなんだから高くても買うんだよ!と、思いましたが、妻の厳しい視線もあり、保留へ。。。
NAOT
最後に紹介するのは、NAOTというブランドです。
NAOTはイスラエルの靴職人が手がける靴ブランドで、日本では、奈良の他に関東では蔵前に直営店があります。
このブランド最大の特徴はインソールです。



サンダルの場合、裸足で履くので、インソールは重要です。
そのインソールにここまでのこだわり。さらに交換も可能。また、エイジングも楽しめます。


また、こちらのブランドはほぼ全てのモデルが2万円とTOKYO SANDALSの半額程度です。
まとめ
どのブランドも一生モノとしてのポテンシャルは充分に持っていて素晴らしいブランドです。
そんな中でも、インソールに特徴があり値段も控え気味なNAOTが今のところの第一候補になってます。
夏が来る前に一生モノのサンダルを手に入れて夏を楽しみたいと思います!