パラブーツのウィリアムを鏡面磨き。サフィールのビーズワックスは使いやすい!

雨用靴として購入したパラブーツのウィリアム。

お気に入り過ぎて晴れの日もガンガン履いてしまいます。

そんなウィリアムを鏡面磨きで仕上げてみました。

雨用靴に鏡面仕上げという矛盾に満ちた行為ですが良いんです!

鏡面仕上げ前にお手入れ

鏡面仕上げをする前にいつものお手入れを行います。

まずはステインリムーバーで汚れを落としていきます。

続いて、ビーズリッチクリームで栄養と色を加えていきます。

ビーズリッチクリームはを使うときは、まず、ペネトレイトブラシに取って
少しずつ塗っていきます。

その後、豚毛ブラシで全体になじませていきます。

左側がビーズクリームを塗った方です。
ツヤが戻ってきました。

鏡面仕上げ

ここまでお手入れをしたら本題の鏡面仕上げに入っていきます。

今回使用するのはサフィールのビーズワックスポリッシュ(黒)です。

ワックスは一度、砕いて乾燥させることで早く輝かせることが出来ます。

クロスにワックスを取って円を描くように表面に塗っていきます。

ワックスを塗ると少しマットな質感になってきますが、こちらで問題ありません。

そして、何度か塗り重ねたらウイスキーを使ったモルトドレッシングをしていきます。

こちらのモルトドレッシングは日本の有名靴ブランドのスコッチグレインで紹介されている方法で、様々な靴に代用できます。

使用するのはハンドラップという道具で、こちらを使うとウイスキーを少しずつ取り出すことが出来ます。

クロスにウイスキーを少しずつ取っていきます。

そして、円を描くように何度か軽く塗っていきます。

2,3回塗っていくと、表面のザラザラとした触感がなくなり、滑らかになってきます。

その滑らかさをさらに滑らかにするように優しく磨いていきます。

右側がモルトドレッシングをした靴です。

ワックスを塗ったマットな状態から表面に輝きが出ている事がわかります。

同じ要領で反対の靴にもモルトドレッシングをしていきます。

最後に山羊毛ブラシでブラッシングして完了です。

ビフォーアフター

ビフォーアフターを比較すると表面の細かい傷が消えて、輝きが増したのが分かります。

ビフォー

アフター

まとめ

モルトドレッシングでは簡単に鏡面仕上げができます。

磨いている時の、ワックスで一度マットになった状態から輝いていく様子がたまりません。

これからもお気に入りの靴をしっかりとお手入れして一生モノとして長く育てていきたいです。

おすすめの記事