オリエンタルのタッセルローファー。着用歴1年の経年変化をご紹介

2020年7月に購入してからほぼ週1のペースで履いてきたオリエンタルのタッセルローファー。

きれいなグラデーションに惹かれて購入した靴ですが、1年経ってすこしずつ経年変化してきたので、この記事ではその様子をご紹介します。

このような方にオススメの記事です
  • オリエンタルのタッセルローファーに興味がある
  • どのように経年変化していくか知りたい
  • お手入れの方法が知りたい

経年変化の様子

それでは、早速経年変化の様子をご紹介します。

購入当初
1年着用後

革の色味が少し深くなり、甲には履きシワが入っています。

購入当初
1年着用後
購入当初
1年着用後

サイドも同様に革全体の色が深くなりました。
特にトウにかけてのグラデーションが濃くなってきています。

購入当初
1年着用後
タッセルをめくったところ

一番変化が大きいのは甲の部分です。
履きシワが入ってきて、フィット感がかなり高まりました。

また、左と右で微妙にシワの入り具合が異なっています。

1年着用後

靴の内側は大きな変化は見当たりません。

購入当初
1年着用後

ソールはトゥが削れてきたため、ハーフラバーソールを貼りました。
やはりソールの減りは避けられないですね。

購入時にトウスチールを付けておけばよかったと若干の後悔も・・・

お手入れの様子

経年変化についてまとめる前に普段のお手入れの様子もお伝えしようと思います。

ステインリムーバー

まずはおなじみのステインリムーバーで表面についた汚れや古いクリームを落としていきます。

クロスに取って汚れを落としていきます。

こんな感じで汚れを取ることができます。

コロニル1909 ニュートラル

この日のお手入れではコロニル1909 ニュートラルを使いました。
グラデーションが入っているのでニュートラルのクリームを使うことがポイントです。

ステインリムーバーと同じようにクロスに取って塗っていきます。

右側がクリームを塗った状態

クリームを塗った後は靴のツヤが復活します。

このように月1くらいのペースで簡単なお手入れをしています。

まとめ

さて、経年変換の様子と普段のお手入れの様子をご紹介しましたが、1年間履いて感じたことは、

ローファーは履きやすいため着用頻度が高くなるということです。

仕事等で確実に靴の脱ぎ履きが発生すると分かっていたら迷わずローファーを選びます。

また、ローファーはプライベートでも合わせやすいため着用頻度は自然と高くなりました。

これからもオンオフ問わず、大切に履いていこうと思います。

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