念願のResolute(リゾルト)710をゲット!これから育てていきます。

SNSで見ない日はないくらい欲しかったリゾルトをついにゲットしました!

ここ最近、嫁からの圧が凄くて中々買い物が出来なかったのですが、リゾルトのよさを丹念に説明し、インスタの綺麗に色落ちしたリゾルトを見せ続けてやっとOKが出ました。

インスタに素晴らしいリゾルト画像をあげてくださった皆さん!ありがとうございます!!

ということで早速購入レビューです。

Resolute(リゾルト)とは?

いろんな方が解説されてるので説明不要かと思いますが、かるく触れておきます。

まず、私がリゾルトを知ったきっかけはインスタでした。

かっこいい靴のポストをされる方の多くが休日は同じっぽいデニムを履いてるのに気づいてハッシュタグを見ると#resoluteの文字が。そこでハッシュタグで検索すると、キレイに色落ちしたデニムの写真が次々と・・・

これがリゾルトと私の最初の出会いでした。

そして、ネットで調べていくと、日本製のデニムで、モデルは4本はしかないらしい。

しかも、その理由が長く履いて、また、買い替えるときに同じモデルで買いなおしてほしいから。と一生モノになりそうな匂いがプンプンしていました。

一応公式HPから引用したブランド紹介を載せておきます。

RESOLUTEはメイド・イン・ジャパンにこだわり、織布から染め、縫製、仕上げまでの全生産工程が西日本の中国地方、備後地区の熟練のデニム職人たちの手によって行われます。 穿きこみ、身体に馴染んでいくにつれて、膝や腰、股など摺れる部分から毛羽がなくなっていき、そこから色が落ちていく。毛羽がなくなった部分は淡く、残っている部分は濃い色のまま。この濃淡が1本のデニムに絶妙なカラーコントラストを生み出すのです。したがって、RESOLUTEのデニムが穿き手にあわせて「仕上がって」いくには、少なくとも1年は穿き続けなければなりません。RESOLUTEが目指すのは、トップスとシューズを選ばない、どんなコーディネートにも合わせることができる、いわば「道具」としてのデニム。デニム=アメカジにとらわれることなく、仕立ての良いジャケットやコート、ドレスシャツにタイドアップといった大人のデニムの着こなしにもしっかりフィットするパンツを目指しています。

公式HP

穿き手に合わせて仕上がっていくのに少なくとも1年。いいですね。この長期スパンじゃないと味わえない魅力が革靴と同じで一生モノの魅力だと思います。

購入した店舗

嫁の説得も終了し、関東でのリゾルトの取り扱い店を調べていたら、渋谷のZABOU TOKYOを見つけました。ブログとかを読んでみるとリゾルトフェアなるものを開催しており、安心感がありました。

早速お店へ。渋谷駅から歩いて10分ほどすると見えました。

2階の窓に大きくリゾルトの文字が。入口の看板が小さくてスルーしそうになりましたが、目立つリゾルトの文字のおかげで迷わずたどり着きました。

2階にあがると店内には数名がリゾルトのフィッテイングをしていました。試着でなくあえてフィッテイングといいます。

なぜなら、めちゃくちゃ丁寧にサイズを見てくれるからです。私がフィッテイングをしてもらった際も、「スポーツ体型なので、太ももがきつくないですか?ウエストに合わせず太ももに合わせましょう。」と、無駄に太ももが太い私の体型を見抜いてサイズの提案をしてくださいました。

また、リゾルトに詳しい方なら常識かもしれませんが、サイジングはウエストがトップのボタンがギリギリ止まればOKというかなり攻めたサイジングを勧められます。

これにはちゃんと理由があって、リゾルトのデニムは履いていくうちにウエストが最低でも2Cmは伸びるからだそうです。

正直、パツパツ過ぎて不安ですが、ここはプロを信じてギリギリボタンが閉まるサイズをチョイスしました。

また、太ももは座ったときにシワが寄れば大丈夫とのこと。ウエストに合わせたサイズだと太ももにシワが寄らずにパツパツだったのでワンサイズアップしました。

太もも問題は本当に切実なのでここまでしっかりサイジングしてもらえて助かりました。

そして、無事に購入して店先で1枚。

購入してすぐにフォロワーさんからコメントがあるあたり、リゾルトのファンの多さを実感しました。

購入したモデル

今回、購入したのは一番オーソドックスな710というモデルです。ボタンフライが面倒そうだったのでジッパーフライの712にしようかと思いましたが、やはり最初はオーソドックスに710にしようと思い710にしました。

ZABOUの紙袋は装飾がなくスタンプのみ押されています。この気取らない感じが良いですね。

ついに憧れのリゾルトと対面です。ステッカーもつけてくれました。

ウエストのRのロゴがカッコいいです。余計な装飾はないですが、ここを見ればリゾルト!って感じがしますよね。

710は革ではなく、紙パッチです。この紙パッチの経年変化も楽しみです。

購入して思うこと

購入してSNSの投稿を見てると、リゾルトのコーディネートの幅の広さに気づきました。トップスをジャケットにしたキレイ目なスタイルにも合うし、パーカーなどのラフなスタイルにも合います。

靴も革靴に合わせると最高にカッコいいです。むしろ、リゾルトと革靴を合わせたくて買いました。


次回の記事では履き心地等をレビューしたいと思います!

この記事で紹介したアイテム

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